ボストン親子IoTワークショップ

マイコンとクラウドを使う簡単プログラミングでIoTを学ぼう

[ トップ | 開催予定・概要 | 2024-01開催 | お知らせ | Facebook ]

抵抗とマルチメーター

目次

マルチメーター

子どもと一緒にやるプロジェクトでは、抵抗にテープを巻きつけて抵抗値を書いておく方法で十分だと思います。が、とてもアナログで、見栄えはよくはありません。ここを気にされる方には、マルチメーター(multimeter)の購入を勧めます。ワークショップでは、マルチメーターは使いませんが。

私はこれを使っていますが、もっと安いものでまったく問題ありません(10ドルくらいのものもあります)。ラズパイを使うプロジェクトでは、電圧も電流も高いものは使いませんし、多少の誤差があっても大きな問題にはなりません。

スマホやタブレットのアプリ

カメラで抵抗をうつしてカラーコードを自動的に読み取ってくれる、スマホやタブレットのアプリがいくつかあるようです。数は少なく、レビューのコメントもさほど良くないようなので、私は試したことがありません。使ってみて良いものがあったら教えてください!

このページのトップにもどる