親子IoTワークショップ

マイコンとクラウドを使ってIoTとプログラミングを学ぼう

[ トップ | 開催予定・概要 | 2024-12開催 | お知らせ | Facebook ]

1日目開催日までの準備

目次

基本的な準備

準備するもの 備考
コンピュータ 参加者(お子さん)一人に一台。ラップトップでもデスクトップでも可(WindowsかMac)。Zoomアプリ、ラズパイのセットアップ・操作、プログラミング作業のために使う。
メールアドレス 参加者(お子さん)一人にひとつ。参加者本人のものを用意。親子、兄弟、姉妹で共有しない。このワークショップで使用する各種サービスのアカウントは、メールアドレスに紐付けられるため。
Discord チャット・アプリ。保護者用。保護者と主催の間の連絡、保護者間の情報共有のために利用。保護者のコンピュータかスマホにDiscordアプリをインストールしておく。Discord内にあるIoTワークショップ用のコミュニティに入るには、説明会資料の最後のスライドにあるリンク(invite)を使う。
Zoom 参加者(お子さん)が使うコンピュータにZoomのアプリをセットアップしておく。
Raspberry Pi Imager ラズパイOSをSDカードに書き込むためのアプリ。参加者(お子さん)が使うコンピュータにMac版Windows版をダウンロード、インストールしておく。使い方はワークショップ当日に説明。
RealVNC Viewer 参加者(お子さん)が使うコンピュータとラズパイをWiFi経由で接続するのに使うサービス。参加者(お子さん)が使うコンピュータにWindows版かMac版をダウンロード、インストールしておく。使い方はワークショップ当日に説明。
GitHubのアカウント ワークショップで使う資料やサンプルプログラムをダウンロードするのに使うサービス。参加者(お子さん)のメールアドレスを使って登録。登録の際に最初に設定する「Username」はGitHubで公開されるので、お子さんの年齢によっては本名を使わない方がよいかもしれない。その後に設定する「Name」は本名でも構わない(非表示にできる)。登録が終わったら、ここを読んで、必要なセットアップをすること。

GitHubの設定

GitHubのアカウントを作ったら、3つ設定することがあります。

こうすると、プロファイル・ページ(Usernameがhssbostonならhttps://github.com/hssboston)に本名とメールアドレスが表示されなくなります。

メールの中の「View invitation」をクリックして、invitationをアクセプトします。そして、ページの左上にあるアイコン(猫のアイコン)をクリックして、以下のように「jxsboston/IoT-Kids」というリンクが表示されれば完了です。その先の作業は、ワークショップ中に参加者に説明します。

機器の購入

参加者一人に対して、以下の機器がひとつづつ必要です。

機器 備考 購入例 
Raspberry Pi 3A+ いくつかあるRaspberry Piの機種のうち、IoTワークショップで使う機種は「3A+」 PiShop.us Amazon
電源ケーブル 電源コンセントからラズパイへ給電するためのケーブル PiShop.us Amazon
Micro SDカード 大きめのサイズのSDカードではなく、Micro SDカードを購入のこと。ラズパイのOSやアプリ、その他データを保存するストレージとして使う。 PiShop.us Amazon
SDカード・リーダー 手持ちのコンピュータでラズパイOSをダウンロードした後、それをMico SDカードへ書き込むのに使う。もし手持ちのコンピュータにSDカードリーダーが付いていれば、必要ない。SDカードリーダーに、サイズの大きめのSDカードしか差し込めない場合には、MicroSDカードを差し込めないので、サイズ変換用のアダプタを使う。このアダプタは、Micro SDカードに付属していることが多いが、付属していない場合もあるので注意。よく分からない場合には右例のものを購入のこと。また、購入したSDカード・リーダーが手持ちのコンピュータに差し込めることを確認する(SDカード・リーダーの形状がコンピュータの差し込み口の形状と同じことを確認)。 Amazon
クリスマスツリー 表面にLEDが付いているクリスマスツリー部品。ラズパイに接続して使う。 PiShop.us

このページのトップにもどる